肌老化の原因を知っておこう

最近アンチエイジングという言葉をよく聞きますよね。 最近肌のくすみや乾燥、たるみが気になるといった「アンチエイジング=老化」を感じている方も多いのではないでしょか。 年齢を重ねるにつれて、目尻のしわが増えるのは当然のこと。 まったくしわのない顔なんて、逆に不自然です。 しかし、だからといって何もせずに放っておいてよいということではありません。 女性ならみんな、美しくありたいと思うものです。 今回は、そんな肌の老化の原因を正しく知ることから始めたいと思います。

肌の老化の原因

肌の老化の原因は色々とありますが、 といったところがよく知られているところであり、私たちがもっともケアがしやすいところです。 人は年を取ると、何もしなくても肌の潤いが失われていきます。 肌の潤いが失われると、ハリやつやなどが減少します。 また、若い時は通常28日くらいで行われていたターンオーバーが、年齢が進むとその周期が遅くなります。 ターンオーバーが遅くなってしまうと、細胞の生まれ変わりも遅くなってしまうため、肌全体の元気がなくなってしまうのです。 それにより、コラーゲンの質が悪くなってしまったり、数そのものが減ってしまったりして、肌の弾力が失われたり、血液の循環が悪くなったり、皮膚が薄くなってしまったりします。 その結果、たるみや法令線、くすみやしわなどの老化のサインが出現するのです。

紫外線はもっとも大きな老化の原因

水分不足やターンオーバーの乱れよりも、実はもっと大きな原因が「紫外線」です。 老化の原因の8割は紫外線である、という論文もあるそうです。 紫外線というと、一番にイメージするのがシミです。 紫外線を浴びると、肌細胞の中で活性酸素という体を酸化させる原因が作り出されます。 その後、メラノサイトという細胞が刺激を受け、メラニン色素を発生させるのです。 このメラニン色素が肌の中にいつまでも残り、色素沈着してしまったものがシミというわけです。 紫外線=シミだけではありません。 紫外線を浴びると、肌の奥にある真皮を傷つけてしまうため、そこにあるコラーゲンやエラスチンを破壊してしまいます。 エラスチンは肌の弾力を保つ働きをしているため、それが傷ついてしまうと、当然肌はたるんでしまうのです。 このように、肌の老化の原因は一つではありません。 ですから、アンチエイジングのために、エイジングケア商品を使えばいいというわけではないのです。 老化の原因をきちんと理解し、その原因に有効な成分の入っている化粧品を使うことが大切なのです。